東京で生きていると、たまにすごくしんどい周期があります。
女川のみんなのことを考えるとそうも言ってられないですが、
どうしてもそういうときはあります。
いつもは傷つかない些細な言葉でも傷つくし、
むしゃくしゃしたり疑心暗鬼、絶望に似た孤独感。
言葉を扱う人間として、どうしても言葉を受け入れられないときがあります。
そういうときは、いつもスケートボードに乗ります。
乗っている間だけは全部一旦忘れられるからです。
ということで、ゆったり滑りたいからクルーズデッキを組みました。
ブルーハーツの歌詞が染みます。