昨日は一緒にツアーを回らせていただいた、
櫛引さんトリオのツアーファイナルのライブでした。
フリースタイルと1曲ギターで参加させてもらい光栄です。
櫛引さんの新しいアルバムAORは本当にお世辞抜きに良い曲が入っていて、
僕は大江戸線で聴いていて一人で2度も泣いてしまいました。
その中でも特に「キミの手の中のブックカバー」「短い時間」という2曲が好きです。
声はもちろん曲も良いですが、歌詞がすごく良いんですよね。
シンプルで、でも強い。
ちゃんとした歌詞カードもってないので、
聴いて勝手に書き起こすと「短い時間」はこんな歌詞。
オレの曲か?ってくらい共感してます。。。
「短い時間」
短い時間だったけど
なんだか幸せだったわ
こんなにさびしくなるなら
手をふらなきゃよかったかな
冷たい部屋に一人で帰るよりも
一緒に暮らしたいわ
簡単なことではないと聴くけど
限られた時間の中で
溶けていく氷にまぎれて
悔やまないように
外は寒かったけど
心は温かかったわ
こんなにさびしくなるなら
手をふらなきゃよかったかな
冷たい部屋に一人で眠るよりも
一緒に暮らしたいわ
簡単なことではないと聴くけど
限られた時間の中で
溶けていく氷にまぎれて
悔やまないように