2011/09/20



祖父の葬式のため、故郷に帰ってました。
9月中旬とは思えない暑さと青空。
お経を読んでくれた住職は小学からの同級生。葬儀屋さんは一個上の先輩。
決してノスタルジーだけではない不思議な感覚になりながらも、
バタバタと準備をして無事に葬儀を終えられて良かった。

久しぶりに家族と只々過ごして、最初は和やかでも、いつものように結局帰り際にはくだらないことで言い争ったりして、そのまま東京へ。

のんびりした空間とそうでない現実の挟間にある自分の故郷。

やれることをやっていくしかないなと、また心を洗濯して脱水。
だから今はカラカラに乾いてます。まだまだ吸収して、成長するつもりです。