2013/11/13

最近は毎日5Km~7Kmほどゆっくり走っている。
これで丁度1ヶ月くらいになった。

長野にライブに行ったときDJのじゅんくんが毎日走ってるんだと言っていてとても気持ちが良いと教えてくれた。それで自分もやってみようと思ったのがきっかけだ。
最初は随分長く感じたコースが、体が慣れて行くにつれ少しづつ楽になってきた。
体自体も少し軽くなり4キロほど落ちた。学生時代の体重まであと-5,6キロくらい。
体重はどうでもいいのだけれど、走るのは結構スカッとする。
今まではこの感覚はスケートボードしか無かったのだけれど、スケートは夜中は近所を滑れないので、今の生活スタイルとマッチしづらいので、走る面白さに気づけたのはとても助かっている。

何かを表現したり活動すると、どうしても1人では補えないことが増えてくる。
そうすると誰かに手伝ってもらわなくてはいけない。
初めはありがたいことに手伝ってくれる人も、初めて経験することも多く楽しんでくれたりするのだけれど、徐々にやはりマイナスの側面が見えたりするようで不満が溜まってしまう。
すると衝突が起きることが増える。

モノをつくるうえでこの衝突は避けられないとする者とそうでない者がいるから、時としてこれは大きな問題になったりする。難しい問題だと思う。

自分は、今では大分マシになったけど、元来人見知りするような性格なので、このやりとりで摩耗されることがよくある。

それで、そのストレスを解消するには、誰かと話してすっきりすることよりは、体を動かして汗をかいてスッキリすることが自分には合っているみたいだと気づいた。

先週久しぶりに結構な時間スケートに乗った。
スケートの爽快感は走ることのそれより随分すごいと気づいた。
あれは何にも代えられない魅力がありますね。
下手くそですけど。

さあ、そんなこんなで今日もまた走りに行こうと思う。