増山たづ子さんという写真家を、
写真を撮るようになって自分に合うカメラを模索しているときにたまたまみつけました。
そのページでは、いわゆるアートな写真を撮る人ではなく、
ちょっと変わったおばぁちゃん写真家として取り上げられていましたが、
そこに紹介されていた彼女の写真にとても魅せられました。
調べていくと、増山さんが写真を撮っていた理由が、
自分が写真を撮ろうと思った理由にとても似ていて、どんどん興味がわいてきました。
しかも偶然にも今、写真展が静岡県の三島でやっているというので、
どうしても見てみたくなり、週末に片道2時間かけて電車で観にいってきました。
素晴らしかったです。
ちょうど自分が生きてきた1980年ごろから2000年くらいまでの写真が多かったので、
自分の幼少期に重ねたりして懐かしい気持ちになりました。
もし興味があれば是非。
http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/118680489.html