2014/10/16

ブログ

夏が終わっても制作&制作、そしてライブ、リハ、ライブっていう毎日が続いております。
11月はほぼ毎週末ライブがあるので、どこかでお会いできたら嬉しいです。

いろんなことが動き出す前のバタバタだったり静けさだったり、
惰性のつもりでなくても長く続けることで見えづらかったことが、
たまたま新しい視点によってあぶり出されたり。
最近はそんなことを考えて過ごしております。

東京は昨日からグンと涼しくなりました。
パーカー&スウェットの季節。スケートでプッシュ移動でも汗だくになりません。
秋という季節はあまり好きではないけれど、秋から冬への変わり目のこの季節は好きです。

先日、BIG LOVEというレコード屋さんのUSTアーカイブが、facebookでたまたま流れてきたので見てみると「あぁ、わかるなぁ」ということを店主の方が話していて、スカッとしました。

かなりざっくり意訳すると「最近の若者が30年以上も前のCITY POP最高とか、山下達郎とか大貫妙子最高とか言ってるのは、なんか違うと思う。今作られている音楽を聴かなきゃ。ビートルズとか、CITY POPが良いのはもう20年前にコーネリアスとか曽我部さんとかの世代が気づいて広めたことなんだから、若者がそんなのを聴く必要はなくて、そういうのは死ぬ前に軽く聞けば良いんじゃないか。そう言う音楽に寄せたものを作っておっさん達に喜ばれてどーすんの? おっさん達にはわかんなくて良いって思うような新しい音楽を作ったほうが良い。一聴してよくわかんないものも無理してでも新しい音楽を聴いた方が良い。」みたいな話。




あと、最後にずいぶん先の告知を。よろしくおねがいします。